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ドイツ生活15日目2020.03.14

4日間のムーブメントトレーニングが終わり、アナトミー(解剖学)のトレーニングに移りました。

ドイツに渡って2週間、英語の不自由さはあるものの、その不自由さよりも自由な部分を見つけ楽しめるように少しずつ適応してきたように感じています。

そして、自分のコンディションも敏感に感知するようになりました。
こちらで過ごしていると、英語で話す自分の中に、もう一人の小さな、子供のような自分がいて、「調子はどうだい?」「今日は情報が頭の中で洪水を起こしているから、夜は気を抜いてゆっくり休もうか。」と私の様子を管理してくれているような感じがします。

そういえば、トレーニング初日に「ボディーリーディング」というのを学びました。クライアントの身体を捉え、どう見るか学びます。
その時に、「クライアントの粗探し」ではなく「まず素晴らしいところ」に沢山気付きました。だって、私たちの身体はすでに完璧なバランスでここにあるのですから。

それに気付いたとき、今の自分の状況にも同じ事が言えるな、と思いました。
もちろん、英語で解剖学の情報が滝の如く私の身体に流れ込んでくるので、ふとした瞬間に、「無理ーー!」って泣きたくなる時もあります。そりゃそうですよね。初めてのことを、初めての環境で、慣れない言語で学んでいるわけだから。

それを、「ハンデ」ととるか「私にしかできないやり方」を見出すかは自分次第で、ロルフィングについて学ぶことで、私の生き方や考え方、立ち振る舞い、その全てにダイレクトに繋がっていくのを強く感じています。

今回のトレーニング参加者は全員で13名。アジア人は私1人、その他の人はヨーロッパ各国やドイツに住む人たち。年齢は24才〜64才。
バラバラの国、バックグラウンド、文化、目や肌の色を持った人たちがこの場に集まり、仲間の身体に触れることで、身体を通してその違いを感じます。

そして、骨や筋肉の数、呼吸、心臓の鼓動、どれも同じことに気付きます。
私とおんなじように、初めての解剖学に頭がパンクしていたり、新しい世界に胸を踊らせていたり、これからの人生が変わるキッカケにこの瞬間がなるかもしれない。
そんな、友達でも他人でもない、同志たち、バラバラだけど、同じ人たちと、毎日ロルフィングの冒険をしています。

なんだか話が断片的にあちこち飛んでしまいましたね。