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1年間2019.10.07

ちょうど、1週間前のきょう、那須に住む友人から「突然だけどきょう遊びに来ないー??」のお誘いに飛び起きて、新幹線で那須に向かいました。
当時は、体調も不安定で、まだ自分がこれから何をしていきたくて、何を大切に生きていきたいかもわからず、ひたすら毎日色んな本を読んでいました。
そういう節目のタイミングに何故だかいつもこの友人は連絡をくれます。まるでそれを知っていたかのように!

「まさに昨日こういうことがあってひと段落したところ!」
「ちょうど会いたいと思って連絡しようとしてたんだよぉ!」

そうして会うと、友人が運転しているのをお構いなしに高校生のようにマシンガントークをしたり、静かな気のいいカフェでしっぽりお茶したり、地元の人に愛されているであろう温泉でおじさんのようなため息をもらしてお湯につかったり、色んな時間を過ごして、夜は布団を敷いて話しながらいつの間にか寝てしまいました。

那須の朝は、日差しが東京に比べて一段ときらきらとしているように感じました。
そうした時間はあっという間に過ぎて、お別れをすると東京に鈍行列車で帰ります。

何かの節目に1年を振り返ると、全く変わっていない、成長していない自分に焦る気持ちから、
「確実にかわったな」と1年分の変化を実感します。
ああ、ちゃんと進んでたって思えるご褒美のような日でもあります。

何が言いたかったかというと、私にとって友人の存在は絶大だということと、昔は節目とかどうでもいいと思っていたのに、最近とても大切なじかんになったよ。ということです。

 

 

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