ソマティックエクスペリエンス(SE)を受けてきました。
今回はロルファーでSEの資格をお持ちの青山結さんのSEを受け
SEとはトラウマ療法です。
人は(動物もおなじ)、危機に直面したときに『逃げる』『戦う』
それがトラウマになるそうです。
私自身、これはトラウマだろうなぁ〜…と思う体験があったのと、
はじめに部屋の中の自分が落ち着く場所に座り、
すっかり安心した身体で、次のワークへ移りました。
座面と背もたれにサポートされている身体を感じ、
すると、
ただ、『
そこは守られるべき場所なんだと、思えたことと、
そして、セッションの終わりに『これは、美和さん自身ではなく、
どうしてもこう考えてしまう、、
つい、トラウマは時間が解決してくれる(
『
そう言ってお別れしました。
結さんの空間づくりやお人柄が、より、
先日、Ambient move.セッションを受けてくださったN.Yさんより感想が届きました。
SNSを通して知っていただき、北陸福井よりいらしてくださいました。
自分が大切にしていきたいことを、発信し、それがなければ決してありえなかった出会いってかけがえのないものだなぁ。と本っっ当に心に沁みます。
こうした、ひとつひとつのご縁がとても力になります。
この方は今後も長いスパンをかけてセッションをご希望で、これからの変化が楽しみです。
感想はご本人の承諾を得て、そのまま掲載させていただきます。
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申込みのきっかけ : きっかけは、instagramです
風景の写真はもちろん、自然の中で舞う姿からは、しなやかかつ清
申し込みのきっかけになったのは、その後の2つ。1つは、オープンになったwebサイトです。写真や綴られた言葉
もう1つは、セッションの内容の1つである背中を合わせる動きを
セッションでの目標 : セッションでの目標は大きく2つありました
1つは、運動不足でなまった身体と、身体に対する感覚が非常に鈍
1つは、ゆるむ、ゆだねる、ということがとても苦手になっている
その他感想など : 自分が求めていた、身体を動かすということ、身体の感覚を味わう
そして、身体の感覚を思い出すことによって、自分の意識が研ぎ澄
Ambient move.は人生で初めてのセッション、そして心も身体もゆるみな
今後の継続で、自分がどのように変わっていくか楽しみでたまりま
ありがとうございました
こんにちは!
最近、ふと思い立ったときに受けに行っているのが「陰ヨガ」です。
あまり馴染みがないかもしれません。ヨガスタジオのクラスでもハタヨガ、アシュタンガヨガ、パワーヨガなんかのクラスが多いです。
ヨガの中でも上に挙げたものは比較的運動量が多いのに比べて、陰ヨガは名前から察するように運動量は少なめ、というよりほぼじっとしています。「陰」という言葉がはいっているように静と動なら「静」INとOUTなら同じ音でもある「IN」だと思います。
これってストレッチなんじゃ?と思う声もあがりそうですが、先生いわく「ストレッチなら30秒程度で十分だけど、陰ヨガは1ポーズ5分くらいとっていきます。
それは筋肉よりも深いところを内観していくのが目的だからなんだよ~」だそうです。
この先生、レッスンがはじまってから毎回20分くらい雑談するんです(笑) 最初のうちは「わーはやく動きたい!」と思っていたものの、
実はその時間が結構たいせつで、ムーブメントにはいるための空間づくりをしていたり、日常会話から身体や物事の捉え方に疑問をもつキッカケがあったりで、とても好きなじかんになりました。何事にも「余白」は必要ですね。
例えば、両足の裏を合わせて(合蹠のポーズ)前に前屈した状態で約5分静止。
内観って上に書いたように「IN」する行為だし、意識が集まり縮小していくイメージを持つ方がいるかもしれませんが、私的には「OUT」で意識は「拡大」していく感覚です。
自分のカラダを内観することでカラダの緊張に気付き、それが緩むと皮膚感覚もよみがえり、カラダの繋がりや空間の広がり、重力に支えられている身体に気付きます。
やっぱり、知らず知らずのうちに1人で頑張ってしまうと、呼吸が浅くなり、皮膚感覚は失われ、人や空間、大地とのつながりも感じれなくなっていきます。
そんな状態で過酷なトレーニングをすれば身体の故障につながります。(ダンスの公演前によく陥ってました。。けど、ダンサーでなくてもこういう人、沢山いるとおもう…。)
強靭な肉体をつくるには、張り詰めた糸のようでは上手くいかないことが多い気がするし、何より自分が辛いですよね。
日常は情報や刺激にあふれているから。
まずは静けさをもって内観し、自分の中や空間とのつながりを感じホッとしたいです。
私のメソッドで大切にしていることのひとつに「ゆだねる」ということがあります。
そういえば、英語では何というのだろう・・・何となく気になって調べるとEntrustでした。
En - trust Enの意味はIn
―信頼の中へはいる。
ゆだねるとは、今いる空間すべてを信頼しその中へ入っていく行為なんだなあ。と言葉のもつ意味に感嘆しました。
Entrustは無理にするものでもないし、自然とそうなる場を提供したいです。
こんにちは!
季節ものを食べるってわくわくします。秋の食べ物で小さい頃からの大好物が「栗」です♪
サンマより松茸より栗です!
それで、先日家の近くの八百屋さんで大きな栗が山ほど入ったものを見つけて思わず買ってしまいました。
夜ご飯を食べてから、よし!作るかなと。以前にも作ったことがあるのである程度じかんがかかるのは覚悟していたものの、硬い皮を剥き(爪がかけた上に渋皮で染まりました。笑) 渋皮のあく抜きにも時間がかかり気付けば深夜。。
しかし、グツグツ煮立たせないようにひたすら鍋の前で栗を見守ったり、そのじかんってとっても好きです。
買ってくれば手軽に美味しいものは手に入りますが、八百屋さんで栗を見つけた時の「わぁ!」という気持ちや、アクは抜けたかな、とか栗に傷をつけないように皮を磨いたり、五感を使って非効率的なじかんを過ごすのもいいものですね。なにより好きな甘さにしておいしいし。
おかげでとっても美味しいマロングラッセができました!
珈琲やお茶のおともに、飽きてきたらヨーグルトに丸ごと入れてスプーンで崩しながら食べたりして秋を満喫しようとおもいます:)