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ロルフィングのお勉強はじめました!2020.02.05

冷やし中華はじめました。みたいなタイトルになってしまいました・・・

じつは今月末から約1ヶ月、ドイツミュンヘンにてロルフィングトレーニングに参加してきます。ロルフィングは、アメリカ発祥のボディーワークで、筋膜にアプローチしながら、重力に対して楽な姿勢に整えていく整体法です。今回の滞在は資格取得目的ではなく、その準備段階で、ロルフィングのいろは、やボディーワークの基礎知識を学ぶ場になるので、とてもとても楽しみです。ミュンヘンにはロルフィング学校があり、今年7月末からの資格取得に向けて今後入学準備を進めていこうと思います。

ドイツに行くのは初めてで、ドイツ語はグーテンタークとグーテンモルゲンとダンケ!しかわからないので、正直どこまで自分の英語でいけるのか、ドキドキしています。環境の変化にとても敏感で心配性なのに、行動はなぜか大ジャンプを選びがちな私です。今回も大ジャンプしようとしているのですが、それでもやっぱりロルフィングを学びたい!と思えるものに出会えて、本当に嬉しい!

今後、その準備段階から滞在中に至るまで、残しておけたらと思います。それが誰かの参考になったら尚うれしい!!

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今日はロルフィングが気になりはじめたキッカケについてなのですが、

そもそも、「ロルフィング」を知ったのが昨日のブログに出てきた小川さんに「佐々木さん、ロルフィングって知ってる?多分好きだと思うよー」と教えてもらったのがキッカケでした。そしてロルフィングとの出会いが、私が今まで抱き続けていた疑問や好奇心に火をつけました。

幼少期から「将来の夢はバレリーナ!」とバレエに夢中になり、身体に痛みがある事が日常でした。整体で指圧マッサージと電気治療、整形外科では骨に異常はないのでとりあえず湿布出しておきます。と言われ、痛みで思うように踊れない時は「誰も助けてくれないんだ、、自力でどうにかするしかないんだ、、」と絶望していました。

「なぜ痛みが出るのか」「どうしたら予防できるのか」「痛みが出ない、正しい身体の使い方を教えて欲しい」ずっとそう思っていたけれど、バレエ教室の先生も、お医者さんも、治療院の先生も、身の周りのオトナも、誰も知りませんでした。

身体は全て繋がっているので、その痛みのトリガーポイントを見つけるって簡単ではないということが少しずつ身体の勉強をはじめた今ならわかります。ただ、そこの疑問や違和感を放っておけない自分がいることも確かです。それは、痛みのない心地よい身体でいること、正しい身体の使い方を知ることが、自分を含め、人の人生や生活の幸せの根底に強く結びついていると思うからです。

「身体は宇宙」と言われるように、身体を知るにはゴールがなく、生涯学び続けても未知のことが、たーくさんあると思いますが、自分が感じる違和感や好奇心にしたがって楽しく学び続けます:) そして、アンビエントムーブメソッドをより良いものにすることはもちろん、身体を通して人と繋がっていきたいと思います。

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